池袋の町のステーキ屋さん「ステーキハウスボン」に行ってきた。

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池袋の住宅街にある「ステーキハウスボン」に行ってきました!

地域で長年愛されている、アットホームな町のステーキ屋さん。

地図ではここ↓

豊島区池袋3-59-12。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

お店に向かって右。

すぐ右を曲がると「麺屋Hulu-lu」を通り、劇場通りの「ファミリーマート池袋二丁目店」のところに出ます。

向かって左。
この辺りは池袋でも喧騒を離れた、のどかな雰囲気を感じるエリア。
ランチメニュー。
本日のランチは黒板にあるので要チェック。
夜のメニューはこちら。
店内は喫茶店のような雰囲気。
レトロな感じがお店の味になっている気がします。
ランチの終わり頃でしたが、入店時にはお客さんがいっぱいでした。

常連さんとお店の方の掛け合いが聞こえてくる、アットホーム感がはんぱなかったです。

奥のスペース。
入口から想像するよりずっと広いですね。

グループはもちろん、一人でも入りやすい感じ。

※記事は下に続きます

ステーキランチ(1100円)

鉄板をジュージューさせて登場。

お肉の上にはレモンとバターが標準トッピング。
サラダ。
ライス。
大盛りにもできます。(写真は普通盛り)
味噌汁。
これにドリンクが付いて税込1100円は嬉しい設定。
しっかり肉肉しさを感じる美味しいステーキ。

醤油ベースのソースにバターが加わると、なんだか懐かしい味わい。

セットドリンクはアイスコーヒーで。

これだけ付いてこの価格はお得感があるなあ。
人気なのも納得。

※記事は下に続きます

店主のお母さん(中央)・息子さん(左)とスタッフさん(右)。

皆さん、とても穏やかですが動きはめちゃくちゃテキパキしています。

お店を創業したのは1977年か1978年か。
(正確にはわからないらしい)

もともと裏にあるお肉屋さんから始まって、そのお肉を使ったステーキハウスを作ったんだそうです。

こちらがそのお肉屋さん「筑波屋」。
千葉真一さん・新田真剣佑さん親子がお店のファンで度々訪れていたと、嬉しそうに話してくれました。
カウンター席の飾りは季節ごとにお店で作っているとか。
(2024年2月の訪問時)

3月はひな祭りになっているんじゃないかと思います。

「営業中は電話に出れないから、それを書いてもらえるかしら?」と言って指さしたのが・・・

これか…!
久しぶりに現役を見ました笑。


安くて美味しい昔ながらの町のステーキ屋さん。
レトロでアットホームな雰囲気も最高でした!

Store 店舗情報

店舗名 ステーキハウスボン
住所 豊島区池袋3-59-12
営業時間 11:30〜14:00(L.O.13:45頃)
18:00〜21:00(L.O.20:30頃)
定休日 日曜・月曜・祝日
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※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。