池袋西口の「中国家庭料理 楊(ヤン)3号店」が飲茶(ヤムチャ)のお店にリニューアルしています。
2024年6月から本格的に稼働していくそうです。
地図ではここ↓
豊島区池袋2-54-2。
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訪問時、たぶん友人を招いての試し営業をされていたんだと思います。
「やってますか?」
ひょっこり入ってきてしまった自分に、「お茶ぐらい出すヨ!」と言って迎え入れてくれたのは店主のヤンさんでした。
池袋駅西口近くの「楊(ヤン)2号店」で本場四川の味・汁なし担々麺を食べてきた。
「孤独のグルメ」に登場したことで一躍有名になった中国家庭料理のお店。 食べログの口コミ数がとんでもないことになってます。
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お茶に全く詳しくないのですが、なんとなくプーアール茶を選ぶと「私もプーアール茶が一番好き!」とヤンさん。
中国茶をしみじみと飲む機会はないので、なんだか新鮮です。
日本の煎餅とは違う、なんて言えばいいんだろう。
クセのない素朴な味。
「水餃子だったらできるヨ!」と言って提供してくれました。
モチモチ具沢山でそのままでも美味しい!
「うちの餃子はどこよりも美味しいヨ!」
満面の笑みで応えてくれるヤンさんがまぶしかったです笑。
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でも、ちょっと良いカフェでコーヒーを飲むのと同じぐらいの価格なんじゃないかと思います。
料理は炒め物とかないですが、水餃子と担々麺はやろうかなとのこと。
コロナでコックさんが休んだり帰ったりでなかなか営業できなかったそうです。
なので、改装をして飲茶のお店にしたんだとか。
中国茶をセットにしたフリースペース(レンタルスペース)のような利用の仕方も考えているそうです。
4〜15名ほど入れて、3時間〜とか。
(まだ頭の中でメニューを構想中の様子でした)
予約はヤンさんの携帯か、楊2号店で受け付け。
え?ヤンさんの携帯って直接聞く以外に方法あるんですか?と尋ねたら、、、
そんな風に嬉々として話してくれたヤンさん。
とてもパワフルで素敵な方でした!
お店は、火〜金曜の12:00頃〜16:00頃はカフェ営業の予定。
それ以外の曜日はレンタルスペース的な営業になるとか。
(水・木・金はヤンさんが担当予定、火曜はスタッフさんが担当予定)
訪問時、お話を聞いた段階だとまだ営業方法など悩まれていたので、6月に本格稼働する際には変わっている可能性もありそうです。
でも、きっと良い感じになっているんじゃないかなと思います。
中国茶をお供に、友達とお話したり、一人でのんびり過ごしたい方はチェックしてみてください!
※しえいどうさん、読者さま、情報提供ありがとうございました!
店舗情報
店舗名 | YANG茶 |
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住所 | 豊島区池袋2-54-2 |
営業時間 | カフェ営業:火〜金 12:00頃〜16:00頃(予定なので変わるかも) それ以外の曜日はレンタルスペースになる予定 |
※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。