東池袋駅前にある町のパン屋「ブランジェ ミフネ」に行ってきました。

こちらは支店。
同じ東池袋エリア、都電荒川線 向原駅近くに、50年以上の歴史を持つ本店のパン屋「パティスリーフランセーズ ミフネ」があります。

地図ではここ↓

豊島区東池袋4-6-12 ハイムサカエ。

東池袋駅の6・7番出口が近いです。

すぐ隣は、高級のり弁の「海苔弁いちのや」。

この道をまっすぐ進むと、サンシャインシティも近いです。

なんと店内でも食べられるみたい！

土曜日は食パンのサービスデーだそう。

駅近なこともあって、地下鉄に乗る前にササッとパンを食べたり、暑いのでジュースだけ飲んだりする方も多いとか。

右側の冷蔵ケースにはサンドパンが並んでいます。

りんごパイやプリンも人気みたい。

覚えておくと重宝するシーンがありそう。

パン棚の左側は馴染みのあるパンから、オリジナリティあふれるパンまでたくさんあります。

税込100円でこんなにボリュームがあります。

惣菜パンや菓子パンが並びます。

通常の揚げたカレーパン、焼いたカレーパン、チーズが入っているカレーパンと3種類もありました。

今の時期は、秋の味覚、サツマイモやかぼちゃが使われていました。

ミフネの看板商品、食パンが並びます。

サンドイッチはこちらの食パンを使用しているとのこと。

胚芽系パンが好きな方にはこちらがおすすめだそう。

卵が入っていないとはわからないくらい、もっちりとしているそう。

小さなお子さんにも良さそうです。

早速食べてみます！

パンのふわっとしたいい香りと、耳までふわふわもちもちな食感。

この値段でいいのかと思う完成度。

食感はホテルブレッドと似ているのですが、練りこまれた具材たちのつぶつぶ感を気にならない程度に感じられます。

秋の味覚の中でも一番好きなかぼちゃのパンだったので思わず手に取りました！

見た目より甘すぎず、ちょうど良いです。

中のカレーはどのカレーパンも一緒とのことだったので、気持ちヘルシーさのある”焼き”をチョイス。笑

中のカレーは、スパイシーな風味はするものの、辛さ自体は甘口系で食べやすかったです。

クランベリーが練りこまれたデニッシュ生地の上に、チョコレートクリームが絞られていました。

クランベリーとチョコは意外な組み合わせでしたが美味しかったです。

これからも東池袋の地で末長く愛され続けることでしょう！