池袋北口にオープンしたガチ中華「廣記隆江猪脚飯」で豚のもも肉ご飯を食べてきた。

  • URLをコピーする
  • Xでシェアする
  • lineでシェアする
  • facebookでシェアする

池袋北口にオープンしたガチ中華「廣記隆江猪脚飯(ズージャオハン)」でランチを食べてきました。

店名にもある「隆江」というのは広東省の地名。
そのローカルフードのようです。

オープンは2024年7月19日。

このビルにはガチ中華が多い印象。
以前は「和楽酒場」があった場所ですね。

地図ではここ↓

豊島区西池袋1-29-7 池袋大野ビル4階。

※記事は下に続きます

※記事は下に続きます

店に向かって右。
池袋北口が近いです。
お店はビルの4階にあります。
エレベーターを降りると、手書きのかわいいウェルカムボードがお出迎え。
店に入ると、左側がキッチンやレジのスペース、右側に客席が並んでいます。
席はソファー席が多く、ゆったりとした雰囲気。
個室もあるので、少人数の会食にもバッチリ。

車いすの方やベビーカーでも入れそうです。

1室しかないので、事前に空いているか確認した方がよさそう。

※記事は下に続きます

注文はタブレットで。

時々中国語の漢字が混ざっていますが、わからないメニューなどは店員さんに聞くと、頑張って教えてくれます!
料理メニューは大量にあり、紹介しきれないほど。

広東料理は高級食材を使ったものも知られていますが、素材の味を活かした料理で、日本人にもなじみの深い味のものが多いといいます。
おすすめのメニューを聞いたところ、メインである「猪脚飯」を8割の人が頼むとのこと。

四点金飯(1,628円)
猪蹄飯(1,408円)
豚ホルモン飯(1,518円)
猪脚飯(1,408円)

この4点は、部位が違うだけなので、好みで選ぶとよさそう。
「猪脚飯」というのは、中国や台湾のローカルフード。

豚のもも肉をじっくりと煮込み、キャベツや高菜の漬物、味玉などがトッピングされたものです。
人気ナンバー1という「猪脚飯」(1,408円)を注文。
お肉がツヤツヤとしています!
キャベツと高菜の漬物は、ピリ辛。
トッピングには味玉とチンゲン菜が入っていました。
豚のもも肉はとても柔らかく、脂身はプルップル!
八角の香りが効いています。

ごはんやお漬物と一緒に食べるので、脂をしつこく感じることはありません。
料理に添えられたにんにく油は、ピリッとした辛さが刺激的な味わい。

味変にも、辛いのが好きな人にも、自分好みの量をかけられるのがいいですね。

※記事は下に続きます

ごはんはおかわり自由。

15時まではランチタイムで、新鮮な野菜のおかずも自由に食べていいそうです。
スープも15時までは無料。
この日は、にんじんと冬瓜、たまごのトロっとした中華スープ。

優しい味わいで、刺激に興奮していた口の中が落ち着きます。
お店のかわいいキャラクターが、ひっそりとお皿にいました。

席同士の間も広々としている店内。
家族や友達と訪れやすい明るい雰囲気でした。

店員さんも親切なので、ガチ中華初挑戦の方も入りやすいお店です!

Store 店舗情報

店舗名 廣記隆江猪脚飯(ズージャオハン)
住所 豊島区西池袋1-29-7 池袋大野ビル4階
営業時間 11:00~15:00、17:00~23:00
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。