池袋西口の新店ガチ中華で広東省のローカルフード・豚すね肉ご飯を食べてきた。【正宗隆江猪脚飯】

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池袋西口にオープンしたガチ中華「正宗隆江猪脚飯」に行ってきました!

オープンしたのは2023年6月13日。
1階に油そば「油楽道」があるビルの2階。

地図ではここ↓

豊島区西池袋3-25-8 横田ビル2階。

※記事は下に続きます

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お店に向かって左。
東京芸術劇場が見えています。
池袋駅西口が近いです。

隣は最近オープンしたショーグンバーガー。

向かって右。
西池袋公園が近いです。
階段で2階にあがると窓側にはカウンターが5席。
2人用の小さなテーブル席が2つ。
テーブルセット。お冷も完備。
ちなみに3階にもテーブル席がありました。

※記事は下に続きます

メニュー。

店名を冠した「隆江猪脚飯(豚すね肉ご飯)」が圧倒的にオススメみたいですね。(ご飯大盛り無料)

他にもルーローハン、鶏肉煮込ご飯、豚のスペアリブご飯、牛バラ煮込ご飯があります。

一品メニューもあるのでちょい飲みも楽しそう。
隆江猪脚飯(1480円)

ご飯は大盛りにするか聞いてくれたのでお願いしました。
丼で1480円ってけっこうしますが、かなり豪華です。

豪快!カットが大きい。
豆や高菜、野菜も標準トッピング。
辛みいるか聞かれたのでお願いするとこちらが登場。
けっこう辛いけど、クセになるので結果的にほぼ全て使いました。

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ぷるぷるのホロホロ!

きっと長時間煮込んだであろう豚すね肉は、旨みたっぷり。
角煮と似てますが、また違った味わい。

お肉がコッテリしているので、野菜がそれを中和してくれます。

高菜はお肉に絡めて食べると素敵なハーモニーを奏でます。
全部混ぜて食べても良いのかも。

チャーシューのような見た目ですが、チャーシューじゃないような。謎でした。
ガッツリ美味しかったです。

中国を旅したら屋台で登場してきそうな味わい。
華僑の人には懐かしい味なのかもしれません。

お客さんのほとんどは中国の方々でした。

スタッフさんに聞くと、店名にある「隆江」は地名とのこと。

調べたら広東省の街で、「隆江猪脚飯」は広東省を中心に広く親しまれているローカルフードみたい。

ちなみに1階の油そば「油楽道」と同じ経営なのだそうです。


※読者さま、情報提供ありがとうございました!

Store 店舗情報

店舗名 池記正宗隆江猪脚飯
住所 豊島区西池袋3-25-8 横田ビル2階
営業時間 11:00〜24:00
定休日 なし

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。