2023年4月1日に放送された「アド街ック天国」池袋東口特集はご覧になりましたか?
盛りだくさんの内容で見応えありましたよね。
今回はその内容を振り返ってみます。
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【20位】コスプレイヤーの故郷
池袋の新名所「Hareza池袋」の周辺には、コスプレをした人達が日常的に多くいる。日本最大級のコスプレイベントも開催され、コスプレイヤー向けのお店も充実している。
以降アド街ック天国公式サイトより
「K-BOOKS コスプレ館」「ユザワヤ WACCA池袋店」「ロップイヤー」などのコスプレイヤー向けのお店も紹介されていました。
【19位】フォーティントーキョー
ベトナム・ハノイで1979年に創業したフォー専門店の世界初進出店。
これまで門外不出だったレシピを、日本人で元サラリーマンの墨さんが継承。
ベトナムで出会った味を日本でも広めたい一心で本店の前に立ち続け、弟子入りと日本出店が許された。
ティンさんと試行錯誤を重ね、本店の味を日本の食材で完全再現している。
【18位】ゲーセン激戦区
喧騒の池袋の中で、ある意味オアシスとも言えるゲームセンター。今回のエリアには10軒以上もゲームセンターがある。
「ゲーセンミカドinランブルプラザ」「GiGO 池袋2号館」などが登場。
昔ながらのゲーセンも池袋にはあります。
【17位】梟小路
街で人気のお蕎麦屋さん。かけ蕎麦は一杯350円と格安。
蕎麦のメニューは37種類あり、「しめじベーコンつけ蕎麦」や「味噌ホルモン蕎麦」など、どれも他にはない個性的な品ばかり。中でも人気は「麻婆蕎麦」。
蕎麦の出汁がきいた麻婆豆腐にやみつきになること間違いなし。
よくお店の前を通っていたけど知らなかった…!今度行ってみよう。
【16位】オタクさんに優しい街
池袋には、オタク向けの施設も充実。
「としま区民センター」「オタク女性専門 パーソナルトレーニングジム Clara」が登場。
公共施設がオタク文化・コスプレに優しいって素晴らしいですね。
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【15位】うな達
昭和49年創業の鰻屋さん。開店前から大行列ができるほど人気なのが、金曜の昼限定のカレー。
味の決め手は、黒砂糖やバターなどで作る甘いスープ。そこに、スパイスなどを加え、3日かけて150食分を仕上げる。
これだけ手間隙かけても1杯なんと430円。
また、夜営業の名物である「うなぎの串焼き」は、カブトやヒレ、肝焼きなど4本で560円。さらに、焼酎のボトルキープが5本に到達すると、1本無料になる。
毎週行列の金曜限定ランチカレー、それに夜営業の様子も紹介されていました。
【14位】映画の街
昭和23年に開業し、戦後の復興期を支えた「人世坐」をはじめ、かつて池袋には多くの名画座があった。
「新文芸坐」「グランドシネマサンシャイン 池袋」が登場。
昔から池袋には映画館が多かったんですね。
【13位】皇琲亭
クラシックな雰囲気の喫茶店。
粗挽き豆を、一般的なコーヒーの約2倍量使い、お湯を一度に注ぎきる一湯淹てのブレンドが味わえる。
単独店舗としてランクインしましたが、池袋周辺には雰囲気の良い喫茶店が多く存在します。
【12位】福義
昭和22年創業の鯛焼き屋さん。
餡子は、北海道産小豆を使った自家製。生地と餡子を特注の鯛焼き機に入れたら、約6分で焼き上がる。最後は女将さんが手作業でバリを落としてくれる。
歴史がありそうな鯛焼き屋さんだなあとは思っていたけど、闇市の時代からあったお店とは…!
貴重な製造の様子も見れました。
【11位】オシャレに推し活
この街でよく見かけるのが、推しキャラクターの缶バッジをたくさん並べて飾る痛いバッグ、略して「痛バ」を身につけているオタクさん。
アパレルメーカーも注目し、可愛い推し活アイテムも揃う。
「WEGO」「U-TREASURE」などのお店が紹介されていました。
推し活って想像以上に池袋で盛り上がってるんですね。
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【10位】サンシャイン60通り
池袋東口のメインストリート。
イベントなどに合わせ、期間によって様々なマンガやアニメの飾りで彩られる。こうした街づくりを手がけるのが、豊島区役所のマンガ・アニメ活用担当課。
オタク向けショップのマップ作成やイベントの開催など、様々な仕事を通して、漫画・アニメの街としての池袋を支えている。
豊島区役所には「マンガ・アニメ活用担当課」が存在しているとは…!
【9位】豊島岡女子学園
明治25年創立。6人に1人が医学部に進学するという名門校。
卒業生には、池袋生まれの俳優・夏木マリさんがいる。
【8位】ぬい&アクスタ
ぬいぐるみとアクリルスタンドがあれば、いつでも推しと一緒にお出かけが楽しめる。
「fanfancy+in GIGO」「パフェテラス ミルキーウェイ」が登場。
ぬいぐるみは「ぬい」と呼ぶのが現代なんだ…。
【7位】タカセ
大正9年創業のパンと洋菓子のお店。
103年間で街は大きく変貌したが、今も変わらない味を守り続ける。自家製あんこに求肥がのった「あんみつドーナツ」や、中にカステラが入ったパンなど、ここでしか味わえない個性派のパンが揃う。
タカセはランクインすると思ってました!
【6位】コンセプトカフェ
個性的なコンセプトカフェが数多くある。
「アカシウス寄宿舎学園」「幽幻酒家」などが紹介されていました。
こういった文化、今は秋葉原よりも池袋の方が盛り上がってるらしい。
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【5位】ビックカメラ池袋本店&LABI1 LIFE SELECT池袋
駅前に構える家電量販店。
池袋といえばビックカメラのイメージが昔からありますよね。
ヨドバシがどうなるかも気になります。
【4位】コスプレイヤーの故郷
多くの名優を輩出した「舞台芸術学院」や昭和43年に池袋アートシアターとして開場した都内最古の劇場「シアターグリーン」など、昔から演劇活動が盛んな街として知られる池袋。現在も、東口には新たな劇場が続々と誕生している。
「harevutai」「ラスタ池袋」が登場。
サンシャイン60通りでよく呼び込みしてる500円のお笑いライブは「ラスタ池袋」っていうんですね。
【3位】ラーメン屋だらけ
20軒以上のラーメン店がひしめく東池袋1丁目。バラエティに富んだ行列のできる人気店ばかり揃っている。
「鬼金棒」「麺処花田」「馳走麺 狸穴」などが紹介されていました。
【2位】栄町通り&美久仁小路
池袋東口に残る、昭和の歴史遺産。
ディープな池袋を象徴する飲み屋横丁が2位にランクイン。
「江戸一」「ずぼら」の老舗酒場が登場。
【1位】ネオ池袋化進行中
2027年には地上33階のビルが開業予定で、最新のコンテンツに触れられる文化体験施設も併設されるという池袋。
さらに、駅前には大きな広場ができる計画もあり、今後もこの街の進化は続いていく。
今後変わっていく池袋の進化が1位。
これからの10年は池袋に大きな変化がやってきそうですね。
【見逃し配信】
懐かしさあり、新しさあり、新旧の池袋が紹介された見応えのある放送でしたね。
見逃し配信が「TVer」と「Paravi」でやってるので、間に合う方はチェックしてみてください!