池袋東口のガチミャンマー料理店「ZUU & HEIN Myanmar Tea House」に行ってきた。

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池袋東口のガチミャンマー料理店「ZUU & HEIN Myanmar Tea House」に行ってきました!

1階に「肉野菜炒め ベジ郎」が入ってるビルの2階。
気づいていない人も多いのでは。

地図ではここ↓

豊島区東池袋1-23-5 新大同ビル 2F。

※記事は下に続きます

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ビルに向かって左。
サンシャイン60通りのユニクロのあるところが近いです。

正面は行列ラーメン店「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」。

向かって右。
隣はディープスポット「美久仁小路」で、グリーン大通りが近いです。
2階の外観を見ると、肉汁水餃子の「餃包」が思いっきりPRされています。
でも、ミャンマー料理のメニューもあるし、どういう形態なんだろうと思っていました。
恐る恐る階段で2階へ。
(エレベーターもあります)
店内は明るい居酒屋のような雰囲気。
中華色が濃いような印象。
テーブルの名前?日本の地名がいろいろ書いてあります。斬新。

※記事は下に続きます

メニュー。どれも安い!
小皿料理の種類が豊富です。
餃包(ぎょうぱお)メニュー。

スタッフさんに聞いたら、ベースはミャンマー料理店とのこと。
餃包もメニューとして扱っているという感じみたい。

お酒もいけます。
ミャンマー語のメニュー。
お客さんもミャンマーの方々が多かったです。
ところどころにほっこりするPOPがありました。
テーブルセット。
ナンプラー(ミャンマー版)、塩ごま油、赤い壺には唐辛子。

※記事は下に続きます

最初に出てくる無料のお茶はポットで提供してくれます。嬉しいポイント。
モンヒンガー(650円)、夕顔揚げトッピング(+100円)

初めて聞く名前の料理。
ミャンマーの国民食とも呼ばれる麺料理です。

石鍋に入ってグッツグツで提供されるスープ。
初めて食べる味。

酸味と魚を強めに感じるスープ。
あっさりとしてクセはそんなになかったです。

調べたら、ナマズの出汁をベースにしたスープみたい。

麺は米の細麺。
スタッフさんに「日本のつけ麺みたいな感覚ですか?」と尋ねたら、

どっちかと言えばラーメンに近いらしい。
スープを麺側の器に移動させて食べるそうです。

全部移したらラーメン的なビジュアルになりました。
トッピングの夕顔揚げ。

なんだろうと思って聞いたら、日本語でなんていうかわからなかったらしく…

これです!と見せてくれたのがこちら。

あ!冬瓜!なるほど。

この夕顔揚げトッピングはミャンマーで定番とのこと。
サクサク食感の衣と、しっとり冬瓜が良いアクセントになるのでオススメです。

食べやすくて素朴な美味しさがあります。

池袋で楽しむミャンマーの国民食。

現地に行ったことはありませんが、きっとガチな味。
心はヤンゴンに飛んでいきました。

※記事は下に続きます

ミャンマーミルクティー(250円)

インドのチャイとはまた違う味わい。
甘く優しいミルクティーでした。

スタッフさんにお話も聞けました。

オープンしたのは2021年8月。
スタッフの皆さん、ミャンマー出身なのだそうです。

店名の「ZUU & HEIN」はオーナーさんのご家族の名前に由来しているとのこと。

皆さん、笑顔がまぶしい、とても心のこもった接客で癒されました。

Store 店舗情報

店舗名 ZUU & HEIN(ズーアンドヘイン) Myanmar Tea House
住所 豊島区東池袋1-23-5 新大同ビル 2F
営業時間 9:00〜23:00(L.O.22:00)
定休日 なし
リンク

※記事の内容は取材時のものです。最新情報はお店で直接、または公式情報でご確認ください。